岐阜のキャンプ場へ行きました。深夜になって月が沈んだあと外に出ると、周りの明りが少なかったせいか星がとても綺麗で感動しました。綺麗な自然現象は、それだけでひとを感動させるもんだよなあと思います。

 

と、言うわけでウェブサイトを星空にしてしまうプログラムを、仕込んでみました。下の画像にある通り。“【まる。てん、てん・】する”ボタンを押してみて下さい。

 


こういったブログ横に組み込んだ画像やプログラムを、ブログパーツと呼ぶのですが、どこもツールとして活かしきれていないなあと一ネットユーザーとしては感じます。ここまで面白いものはまだまだ少ないです。

表示形式や位置がバナー広告に似ているので、企業がブログパーツを配信していても、ただの企業キャラクターの動く画像であったり、面白かったとしてもブログ運営会社のコンテンツである場合がほとんどです。中村勇吾のつくってるユニクロなんかは、例外中の例外だ。ちなみにRSSプレーヤーの下にあるのも違うユニクロのもの。

ブログと言うとバイラルコミュニケーション、いわゆる口コミ(バズ)マーケティング的な効果を想定することが多いようだけど、個人的にはブログパーツって“広告枠”として考えるのではなくて、Tシャツやバッグに付いてるロゴとして考えるほうが生活者の目線に立っているように思います。

仕込むのに意外と要領が必要だし、「ブログで表示されるから皆に見てもらえます」というより、「ブログパーツを仕込んでもらえるほど好きなファンを創出できました」という感覚のような気がします。

 

「まる。てん、てん・」のすごいところは、その感覚を同じパーツを持っているひと同士で共有させることができるという点。ある種のコミュニティ効果みたいなものも生まれているところですね。「これが好きな自分が好き!」みたいな感覚を、上手に集団のレベルまで昇華させているところだと思います。

 

星空をみんなで共有するっていうのは、クリエイティブ的にもとても素敵なアイデアですね。