新年あけましておめでとうございます。

年末年始は飲み会明けに帰り支度をして、そのまま九州へ帰り飲んだり同窓会に参加したり。会いたい人に会うのってやっぱりいいなあなんて、思った年末年始。皆様いかがお過ごしでしょうか。

何となくテレビを見ていたのですが、WOWWOWで街の変遷を紹介していく「街伝説」という番組を誰かが録画していて、見てみたらかなり面白かったです。出演者の顔ぶれがすごい。

 

街伝説:原宿

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NAVI:ティファニー・ゴドイ(ファッションジャーナリスト)

出演:山本一力(小説家)

矢崎泰久(元「話の特集」の編集長)

浅井愼平(写真家)

操上和美(写真家)

大川ひとみ(MILKデザイナー)

ドン小西(ファッションデザイナー)

桑原茂一(元「ピテカントロプス・エレクトス」主宰)

高木完(ミュージシャン)

中西俊夫(ミュージシャン)などなど・・・

 

矢崎泰久・浅井愼平・操上和美・大川ひとみを結びつけるのは、70年代当時、神宮前交差に面していた“原宿セントラルアパート”だ(←サブカルチャーに興味ある方はご覧ください)。桑原茂一は、日本で初めて“クラブ”をつくったひと。あと、裏原系の先駆者Neighborhoodの設立メンバーなど。

なかでもやっぱりいいなと思ったのが、操上和美のインタビュー。氏は、カジュアルウェアブランド:VANの昔の広告写真でとても有名。お気に入りの写真のひとつでもあります。

 

VAN:by 操上和美

 

70年代~80年代にかけて輝いていた広告は、今のやり方では通用しないというようなことを仰る方もいますが、僕の意見は全く逆だったりします。

表面的な手法はそうかもしれませんが、その頃広告をつくってきた方々の情熱やとんがった感じって、インタラクティブな広告コミュニケーションが一般化した今だからこそ必要なのでは?

主張がないなんて、ブランドじゃない。そんなブランド、というかそんな風にコミュニケーションをないがしろにする会社は、おそらくあと10年で、見向きもされなくなる時代が来るんじゃないかな。そう思えてなりません。

 

今こそ、本当にとがったクリエイティブ(というかコミュニケーションそのもの)が必要だし、そのためには“現在進行形の今(それは流行ものを追うだけじゃない)”にどっぷり浸かることが大切なんじゃないかな。そう感じた年始です。皆様、今年も宜しくお願いいたします。