以前、NAVERという検索エンジンについて記事を書いてみたのですが、ホントNAVERの“金子さん”からTwitterでメッセージが来たので驚きました。すごいアンテナ具合ですね、金子さん。ちなみに、まだコメント欄は故障中でございます。

 

NAVERのトップ画面おしゃれ

 

そんなNAVERですが、「検索結果がすごい」というコメントも最近見かけまして、ちょっと紹介させていただきます。で、検索結果がこちらです。

 

 NAVERで宮崎あおいを検索してみた

 

すごい長~いんですが、一般的なウェブ検索はもちろん、画像やニュース、ホットリンク、Twitterでのつぶやき、ブログやQ&Aまで表示してくれます。すごい。

 

検索エンジンにはすべてのコンテンツを検索できるものと、昔のテクノクラティのような、ブログとか特定のものに特化したエンジンがあります。なかでも、例えば医療系のコンテンツや論文、グルメ情報といった限られた意味の情報に特化した“垂直型検索エンジン”なるものもあるわけです。

検索するっていうアクション自体は「いま○○に興味があります!」っていう挙手にちかい行為。でもNAVERの検索結果画面を見てると、「限られた情報を知りたいひとのため」というより「探すというアクション自体の楽しさ」みたいなものを追求していっているように思います。

マーケティングの戦術のなかで僕がいつも考えることがあって、それは「市場のルールを変える」って戦法だ。Yahoo!やGoogleのサービスは確かにすごくて挑むには歯が立たないように見える。でも考え方を変えて、「検索するフローに“楽しさ”を盛り込む」という部分では、各社まだまだ方法はたくさんあると思う。

UNIQLOが使ったのは「選ぶ楽しみを、デパートで服を買うユーザーにも提供する」というもので、いまは「安価でもおしゃれできるよ」って感じなのかな。しまむらも「安カワ」ですよね。各種メディアはデフレ的な視点でしか彼らを紹介しないけど、ホントは「服を楽しむ啓蒙活動の裾野を広くした」部分が一番素敵な考え方だなと思う。

 

話逸れましたね笑。“なかのひと”がどこまで考えているのかは分からないのだけど、こういうNAVERのような会社が出てくるのはとてもネット的だし、これからも楽しみだ。