>いつも思うのだけど、「ネット広告だから口コミが起こります」というロジックはおかしい。“ネット広告”という単語は媒体という意味に近いのに、“口コミ”という単語はユーザーにとってどんなメリットや面白さがあるか、って部分で違う次元というか、違う側面の話なんじゃないかな。

そんなことを考えていたのですが、面白い動画を発見しました。「ムーブメントはどういう風に起こるのか」まず動画をご覧くださいませ。

リーダーシップは称えられすぎている。単なる一人のバカをリーダーに変えたのは最初のフォロアーだ。最初のフォロワーなくしてムーブメントなし。

「すごいことをしているバカを見つけたら、立ち上がって参加する」この言葉はコミュニケーションデザインのすごく確信を突いてる気がします。この動画を見てると、いろんな業界で取り組まれてることが、「いかにテレビに取り上げられてもらうか」みたいなマスメディア的な発想でしかないのかもしれないなんて思ってしまいます。それはそれで戦略なわけですけど、もっと根本的に“皆が参加する仕組み”みたいなものを考えないといけない。

Twitterついったーみんな言ってるけど、それも“テレビ”が“Twitter”に変わっただけでもっと根本的な部分とかそろそろ考えてく必要があるんじゃないかな。

とはいえ名古屋発のムーブメントとかあったら楽しそうですね。もっとバカやんないとなあとか、見つけたら参加してあげようとかいろいろ考えさせられる動画です。

■参考-Everything is so curious.

ほんの4ヶ月ほど前まで、企業がツイッターを使って「○○します!」「○○しました!」「フォロワー数に応じて割引します!」とかやってればIT系メディアが取り上げてくれる牧歌的で良い時代がありました。