ZOZOでも書いたのだけどちょっと思うことがあって再掲。

 

・サンタの地図(naka_chang on ZOZOPEOPLE)

 

1955 年。百貨店シアーズ・ローバック社のカタログにサンタクロースへの直通電話が掲載されたんだって。ただ番号が間違っていて、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)に電話をかけた子どもはがっかり。

でも親切な司令官はすぐに衛星とレーダーを使って、サンタクロースがいまどこを飛びながら年に一度の大仕事をしているか教えてあげたそうだ。
以来、毎年クリスマスの時期になると「イブのサンタクロースを追跡すること」が NORAD の恒例行事に。

・Official NORAD Santa Tracker

 

画像はiPhoneで「サンタ」と検索するとサンタクロースの位置が出てきたので撮ってみました。ちなみに、この後はハワイに行ってたよ。

 

 

メリークリスマス!

 

位置情報を使った試みとしては実はすごく前衛的というか、ネット広告はもちろんプロモーションとしてもすごいアイデアで、(iPhoneのような)いまの技術があるからこそできるようになった体験だと思う。これからは「技術的に難しかったけど、いまでは簡単」なプロモーション手法って探せばたくさんあるんじゃないかなあとか思う。

 

そこで参考になるのがLevi’sのキャンペーン。

オーストラリアで行われたキャンペーンで、仕掛人はメルボルンの街をリーバイスのジーンズを履いてうろうろ。仕掛人はスマートフォンを持っていて常に自分の位置情報をTwitter上で書き込んで公開。このキャンペーンに参加するのは簡単だ。仕掛人を見つけて「それってリーバイス?」と訊けばいい。もし質問した相手が仕掛人ならその場で(!!!)、リーバイスをプレゼントしてくれるというもの。

これ、現地のメディアでもけっこう取り上げられたらしく、話題になったみたいですね。

 

Levi’s Ispy twitter campaign

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この企画がすごいのは、位置情報やスマートフォンみたいな最新の機器と、アナログな“街”って要素が上手く遊び場として機能してることと、あと「それってリーバイス?」と訊いた相手を間違ったとしても、勝手にキャンペーンのことをクチコミしてくれるってことだ。本人は釈明のためにキャンペーンをバズらせてくれるってわけ。

 

いろんなものが面白くなってきてる。この流れを使わない手はないし、乗り遅れたくないなあとも思う。