地味と言えば地味なのですが、素敵な事例。

 

docomoからTouchWoodという名の携帯電話が限定15,000台でリリースされています。コンセプトは「街から、森をハッピーに。」というもの。ただ単に木製の携帯電話というわけではなく、森林で間引きされる木、いわゆる間伐材をもとにしてつくられたもののようです。

 

 

コンセプトから商品展開への落としどころもいいなあと思うのだけども、プロモーション用の動画がすごくイイ。

 

森の木琴

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森林との適切な距離感とともに生まれた商品→動画の世界観という流れがとてもマッチしてていいですよね。こういうストーリーのある商品ってコンセプトがしっかりしているから、コンテンツをつくっても絶対にブレが無い。各種メディアでも動画をフックにちらほら露出されはじめています。

 

動画を観れば一目瞭然だけど、メディアや個人のブログに取り上げられるコンテンツって、実はこういうふうに相当職人技が必要だ。

クライアントがビジョンを持ってつくったプロダクトに対して、プロモーションも細部までこだわるからこそ、いいものもできるし生活者に対して魅力的になっていく。翻ると、だからこそクライアントのビジョンを引き出してあげることが大事だなあと思うわけです。

 

このメッセージを、以前のポストでいうところの①Why、②How、③Whatで落としこむとこんな感じになるんじゃないかな。

 

【Why】

社会のために、未来のために。docomoにできることは何か。docomoだからできることは何か。docomoの行動指針は社会性とdocomoらしさに立脚しています。

【How】

docomoが行うことは一人ひとりのお客さまに寄り添ったプロダクトをつくること。社会の未来を担うプロダクトを提示し続けることなのです。

【What】

そんなdocomoから発信するプロダクトは「Touch Wood」。そしてそれは自然との共生を目指して間伐材を利用した、新しいデザイン、新しいコンセプトのプロダクトであり、Touch Woodはdocomoの森林保全活動に貢献するものとして生まれました。