ちょっと前に部署の先輩、会社の制作部門の先輩と飲みに行ったのだけれども、朝方まで飲んでたのだけど、まあそんなことはどうでもいいとして、話題のなかに学生時代の恋愛話というのが出てきたわけです。

 

「恋する」とか「愛する」とかっていう単語は、(たとえ妄想だったとしても)基本的には相手が必要なわけで、一番コミュニケーションが起きやすい関係だと思う。起きやすいというか、「コミュニケーションをとりたい」っていうフラストレーションが一番大きい。

生まれてきて一番最初に社会的な存在になるのは、たぶん親を認識するところなんだけども、実は親って身近すぎるから、あえて積極的にコミュニケーションを起こすのは難しい(それはそれで面白そうだけどね)。だったら、一番ベタだけどメッセージを発信してもらいやすそうなシーンってなんだろうと考えると、やっぱり「恋愛」なんだと思う。共感できるし、主人公的な存在と自分が重なったりすれば簡単に“自分事”化する。

企業姿勢がポジティブで、彼/彼女を応援するものだったらなおイイ。恋愛自体がソーシャルな関係のなかにある概念なわけだから、上手くいけばどんどん拡散する。

 

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すごいベタなんですけどね。でも、これにはかなわない。最近急に“ソーシャル”“ソーシャル”言われてますが、僕が思うのは現実にありうる関係もけっこう大事ですよねってこと。FacebookやTwitterてツールなだけだから、一旦アイデアを考えるならツールから入るんじゃなくて、ソーシャル関係性を包んだターゲットの体験を探していくほうがいいんじゃないかなって思います。

 

ちょっと恋愛から話が逸れますが、ペプシから新しい自動販売機の紹介動画。自動販売機にソーシャル機能ってのが付いてて、ネット経由で好きな相手にプレゼントできるんだそうな。

 

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テクノロジーから入るのもいいけど、何かアナログな手触りのする機能だったらもっと素敵な機械になるだろうなあなんて考えたりしています。