facebookのフィード画面の上にはこんな風に「ハイライト」と「全ての記事を表示する」切り替え画面があります(正確にいうと並び替え)。個人アカウントも、facebookページも全ての記事が時系列に表示されているわけではなくって実は最適化された画面を見ている可能性が高いそうです。

 

 

 つまり、企業のfacebookページって担当者は普通に更新しているつもりでも、ファンへリーチしていない可能性が結構あるってことなんです。先般リリースされた管理画面では、ユーザーへのリーチ(ユニークユーザー)が分かりやすく確認できるようになりましたが、記事の表示回数やリーチを確認すると、確かに全ての記事がファンへリーチしているわけではないことは明らか(ファン数が少ないから分かりづらいですが)。

 

 

 総合代理店の方とか、PV数とか「いいね」だけで判断してしまって、PDCAを回そうとしても結局「で、次どうやって改善していけばいいんだっけ?」となっちゃうひと多いんじゃないかと思います。

 で、どうするかというのが今日の本題。facebookのフィードは最適化されていて、それは“Edge Rank”というスコアリングされたアルゴリズムによって管理されてる。そのアルゴリズムを数式で表すと下記↓のような感じ。

 

 

 これはfacebookのカンファレンス“f8”で発表されたものだ。簡単に書くと、ユーザーへのフィードは

 

1.親密度・・・ポストした投稿を見に行ったりリンクをクリックしたりアクションしたか

2.重さ・・・「いいね」しただけか、コメントまで行なったかタグ付けしたかなどアクションの種類

3.時間・・・投稿からどれだけ時間が経ったか、アクションがつくまでどれだけ時間がかかったか

 

に基づいて最適化されてる。企業のfacebookページもこれに合わせて設計する必要がある、というわけ。流れを整理すると、こんな感じでしょうか

 

①ページの目的と効果指標はリーチとエンゲージメント(talking about)率など

②上記の効果指標を最大化していくには、フィードの最適化が不可欠→エッジランクを意識した投稿設計を

③単純にリアクションを求めるだけでなく、ポストの種類を工夫すること、接触するタイミングまで加味すること

 

 参考にした“f8”の動画は既に公開されています。英語ですが、 Facebookのアルゴリズムの説明は22分ごろから始まりますので、興味ある方はこちらもご覧ください。

 

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