海外のドキュメンタリーフィルムに対する興味がむくむくと出てきてて、いろいろ調べてみたりしています。音楽のセンスもいいし、映像としても面白い。

 

最近観たいなあと思っているのが、「Beautiful Losers」というフィルム。以前にも紹介しましたが、スケーターのMark Gonzalesも関わっていたAlleged Galleryというギャラリーに関するドキュメンタリー。

 

 

#Alleged Gallery

ニューヨーク市イースト・ヴィレッジにAaron Roseが創設したアート・ギャラリー。

1992年にオープンし、2002年に閉鎖するまで多くのストリート・アーティストを世に紹介したことで知られる。1980年代にKeith HaringやJean-Michel Basquiatが登場したものの、それ以降しばらくは、ストリート・カルチャーのなかから現われたアーティストが大きな注目を集めることはなかった。しかし90年代を通して、新しい動向の素地は準備されていたと言えよう。Alleged Galleryがニューヨークの水面下で活動した10年間は、2000年代に入ってからグローバルな展開を迎える。00年には、ストリート・アートのイヴェント「untitled 2000」がAlleged Galleryと林文浩の共同企画によって東京で行なわれ、また04年にオハイオ州シンシナティ市のコンテンポラリー・アートセンター、06年にミラノ・トリエンナーレ(イタリア)、08年に東京・ラフォーレ原宿で開催されるなど世界中を巡回したAlleged Gallery企画の展覧会「Beautiful Losers」は大きな話題を呼び、同展開催までの軌跡を追ったドキュメンタリー映画も製作された。

これら一連の流れはAlleged Galleryを中心に形成されたコミュニティから生まれており、そこに加わったChris Johanson、Shepard Fairey、Steven “Espo” Powers、Thomas Campbell、Barry McGee、Harmony Korine、Mike Mills、Margaret Kilgallenらは現在、アーティストや映像作家として世界的な評価を得ている。(Alleged Gallery | 現代美術用語辞典ver.2.0)

 

Mike MillsといえばNikeのCMとかつくってるひとですね。↓はUNDER ARMOUR。

 
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ペイントはBanksyにも似た感じ。

 

 

で、Aaron Roseはというと最近はブランドのフリーペーパーのキュレーターを務めているみたい。クリエイティヴ・ディレクターのPM Tenoreとプロ・サーファーのConan Hayesによって00年に設立された、「RVCA」というファッション・ブランドだ。

 

 

ウェブ上でAaron Roseが編集したフリーペーパー「ANP Quarterly」を見ることができるんだけど、これがすごくクオリティ高い。

 

 

・RVCA – The Balance of Opposites

・RVCA – ANP Quarterly

 

そんな人達が昔つくったギャラリーについてのドキュメンタリー。トレイラーはこちら。

 
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iTunesにもありましたがアメリカ版でしか見れないので語学力に自身のある方は是非。

 

Beautiful Losers(iTunes USA)

Beautiful Losers celebrates the spirit behind one of the most influential cultural moments of a generation. In the early 1990s a loose-knit group of like-minded outsiders found common ground at a little NYC storefront gallery. Rooted in the DIY (do-it-yourself) subcultures of skateboarding, surf, punk, hip hop & graffiti, they made art that reflected the lifestyles they led. Developing their craft with almost no influence from the “establishment” art world, this group and the subcultures they sprang from have now become a movement that has been transforming pop culture. Starring a selection of artists who are considered leaders within this culture, Beautiful Losers focuses on the telling of personal stories. It speaks to themes of what happens when the outside becomes “in” as it explores the creative ethos connecting these artists and today’s youth.

Available_on_iTunes_Badge_JP_110x40_1004

 

Amazonはこちら。

 

 

D.I.Y.(Do It Yourself)で世界を変えた、

“落ちこぼれたち”<ルーザーズ>の鮮烈なムーブメントをたどるドキュメンタリー

◆『スプラウト』のトーマス・キャンベル、NIKEやGAPのCMを手掛けるマイク・ミルズほか、豪華アーティストたちが出演!D.I.Y.(Do It Yourself)で世界を変えた”落ちこぼれたち”の鮮烈なムーブメントの軌跡をたどる、ストリート・カルチャー・ドキュメンタリー!
◆ジャック・ジョンソン、ビースティ・ボーイズとのコラボで注目を集めるマニー・マークが音楽を担当!音楽監修には『スクール・オブ・ロック』でグラミー賞にノミネートされたランダル・ポスター!

■ストーリー
1990年代、アメリカ。スケートボード、サーフィン、パンク、ヒップホップ、グラフィティの真っただ中で”遊んでいた”若者たち。通りでスケートボードを乗り回し、壁に落書きをし、警察沙汰を引き起こし、当時の社会からはみ出していた。退屈をもてあました彼らは互いに刺激を求めて集まり、NYで小さなギャラリー”ALLEGED(アレッジド)”を始めた。そこでは型にはまらないライフスタイルを反映したアートが自然発生的に生み出されていった。世の中から”落ちこぼれ”<<ルーザーズ>>と烙印を押された彼らこそが、マーク・ゴンザレス、マイク・ミルズ、バリー・マッギー、ハーモニー・コリン、シェパード・フェイリーたちである。彼らは流行とは正反対のスタイルで、自分たちだけのスタンダードを作り上げていった。そしてこの集団は、90年代で最も刺激的なカルチャー・ムーブメントを巻き起こし、アレッジド・ギャラリーはその聖地となっていく・・・。

 

 

・「Beautiful Losers」Official Website

・ ストリート・アートのヒーロー、Aaron Roseが語る映画「Beautiful Losers」

・RVCA(ルーカ)が発行する『ANP Quarterly』。その驚くべき審美眼とエディット感覚の魅力を紐解く!!