映画はもともと好きなんです。

 

 

というわけで、ベーコン祭りやったよという話。知らない方のために、ケビンベーコンについてちょっと解説。

 

About Kevin Bacon

役者を目指して17歳で地元を離れ、ニューヨークへ渡り、『Circle in the Square Theatre』にて舞台を踏んだ。1978年にジョン・ベルーシ主演のコメディ映画『アニマル・ハウス』で映画デビュー。

ブレイク前には現在ではカルト的な人気を誇るホラー映画『13日の金曜日』へも端役で出演している。その後も着々とキャリアを重ねていき、1982年にはその才能が評されオビー賞を獲得。そのすぐ後に、『The Slab Boys』という題目で若き日のショーン・ペン、ヴァル・キルマーと共演してブロードウェイデビューも果たした。ほどなくしてバリー・レヴィンソン監督の青春映画『ダイナー』などに出演し、実話を元に映画化された『フットルース』でブレイク。日本での知名度も上がる。

若い頃は青春映画のスターとして活躍していたが、その後脇役や悪役を多く演じ個性派・実力派の俳優として評価を得、近年は自らメガホンも取っている。1994年に出演したメリル・ストリープ共演のアクションスリラー『激流』では、エリート一家を恐怖に陥れる悪役を熱演してゴールデングローブ賞にもノミネート。2009年に出演したテレビ映画『Taking Chance』では同賞を受賞した。- – Kevin Bacon(Wikipedia)

 

出る映画、クオリティが凄まじく良くって出演作品のチョイスが素晴らしいです。海外では「ベーコン指数」という単語あって、ケビンベーコンと共演してるかでいろんな俳優を評点していく遊びらしいです。ハリウッドのなかで、実は中心になっているというのがよく分かるエピソード。

 

狼の死刑宣告 -Death Sentence-

で、「狼の死刑宣告」。

主人公のニックは投資会社に勤め、妻子と幸せな生活を送る(金持ちっぽくて平凡かどうかは微妙だが)男性。クラブのチームで活躍する息子を迎えに行った帰り道、強盗に入ったギャングと偶然遭遇してしまったことをきっかけに息子を殺されてしまう。

捕まった犯人を調べると、度胸試しの強盗殺人であったことが判明し、こいつ許すまじ!となってしまったニックは、後悔しながらも犯人を殺してしまう。

 

 

ニックが殺した犯人は、ギャングのリーダーの弟だったことが火に油を注ぐことに。ギャングと交戦状態になるニック。追われながら駐車場に逃げ込むシーンは、追う-追われる双方の視点が長回しのカメラワークで表現されてて5億点です。

 

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演出として素晴らしかったのは、主人公が反撃を企てるにあたり銃器を揃えて準備するシーン。これちょっと分かりにくいんですけど、「取扱説明書を読みながら不器用に銃を扱ってるシーンから、だんだん手慣れてくる」という流れが素晴らしくリアル。

 

 

最後、坊主頭にして息子のジャケットを羽織って出陣するまでのシーンがむっちゃ良い。トレイラーはこちら↓

 

 

その他の出演作品などなど。

「狼の死刑宣告」含め、個人的に好きな作品をピックアップしてみました。

 

フットルース(Footloose, 1984)

フットルース(Footloose, 1984)

ある事故がきっかけでロックもダンスも禁じられた町に、都会から転校してきたレン。抑圧された高校生活に苛立ちを感じはじめた彼は、自由を取り戻すため、ダンス・パーティを開催する事を提案する。しかし、実現への道は険しさを見せていた…。

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トレマーズ(Tremors.1990)

トレマーズ(Tremors.1990)

ネバダ州の小さな町“理想郷”で便利屋をしているヴァル(ケヴィン・ベーコン)とアール(フレッド・ウォード)はある日、地震学を研究しているロンダ・ル・ベック(フィン・カーター)という大学院生と出会い、数日前から異常な地中の震動が記録されていることを知らされる。そしてその日から、町の人々が次々と不審な死を遂げるという事件が起きる。やがてヴァルたちは、その原因が巨大な地底生物の仕業であることを知るが、その頃町は、電話が不通となり、道路も寸断されるなど、すっかり陸の孤島と化してしまった。

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激流(The River Wild, 1994)

激流(The River Wild, 1994)

数日間の日程で川下りにやってきた、川下り経験豊富なゲイルと夫のトム、息子のローク、愛犬のマギーの一行。道中でガイドに逃げられて立ち往生しているというウェイドとテリーの2人に乞われ、2艘で行動することになる。初めは仲良くやっているかに思えた2グループであったが、ゲイルとトムは次第に2人の言動に不審を抱く。実はウェイドとテリーは逃亡中の強盗犯で、ガイドも彼らによって殺されていたのだ。ウェイドは銃で一家を脅し、ボートを1艘にしてゲイルに漕がせ、逃亡用の車が用意してあるガントレットの先まで行くことを要求する。ガントレットとは3本の川の合流点のことであり、通行が禁止されている最高クラスの難所なのである。果たして一家の運命は。

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告発(Murder in the First, 1995)

告発(Murder in the First, 1995)

極貧家庭に育ったヘンリーは、自分と幼い妹のために5ドルを盗み、25年の刑を受けアルカトラズ連邦刑務所へ収監された。ある日、ヘンリーは脱獄を図るが他の囚人の裏切りにより失敗に終わる。そしてヘンリーは光の届かない地下牢に1000日間収監されることとなった。 地下牢から出たヘンリーは、食事中に刑務所内で裏切った囚人を殺害する。その弁護に当たったのは新人弁護士のジェームズだった。ジェームズは、ヘンリーと話すうちに刑務所の非人道的に行われている虐待の実態を知り、公判中にアルカトラズ連邦刑務所を告発する。

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アポロ13(Apollo 13, 1995)

アポロ13(Apollo 13, 1995)

1969年、アームストロング船長が初めて月面着陸に成功。その同じ年、予備チームだったジム、フレッド、ケンの3人は、アポロ13の乗組員に選ばれる。だが、打ち上げ直前の検査結果で、ケンが風疹に感染した疑いがあることが分かり、急遽、予備チームのジャックと交代することに。1970年4月、無事アポロ13は打ち上げに成功するが、月到着前に突然船内で爆発事故が発生。ヒューストン管制センターでは、アポロ13を地球に戻そうと、職員たちが不眠不休で必死の救出作戦に乗り出す。

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スリーパーズ(Sleepers, 1996)

スリーパーズ(Sleepers, 1996)

些細ないたずらが原因で過失傷害を問われ、少年院に送られたロレンツォ、マイケル、トミー、ジョンの4人の少年。そこで待っていたものは看守たちからの性的虐待だった。圧倒的な暴力を前になすすべもなく、少年たちは心に深い傷を負う。やがて成人した4人のうち、トミーとジョンがかつての看守に出会い、射殺してしまう。検事補になり、今事件を担当することになったマイケル、新聞記者となったロレンツォは2人を無罪に、そして少年院であった虐待を公にすることを誓い、奮闘する。

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ワイルドシングス(Wild Things, 1998)

ワイルドシングス(Wild Things, 1998)

まばゆい陽光降り注ぐフロリダ州エバーグレーズのブルー・ベイ。美しく広がる海のある町でその夏起きた事件は、高級ヨット・クラブに集う名士たちの眉をひそめさせる、スキャンダラスなものだった。良家の子女が通う高校の女生徒ケリー・バン・ライアンが進路指導教諭サム・ロンバートからレイプされたと訴えたのだ。だがそれが単なる始まりに過ぎないことを知る者は、その時点で誰もいなかった…。

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狼の死刑宣告(Death Sentence, 2007)狼の死刑宣告(Death Sentence, 2007)

投資会社に勤めるニック・ヒュームは、妻と2人の息子を持つ平凡な男だった。ある日、長男のブレンダンと立ち寄ったガソリンスタンドに銃を持ったギャングが押し入る。店主は銃殺され、ブレンダンはギャングの一人のジョーに惨殺されてしまう。すぐにジョー達は逮捕されるが、裁判所の判決では納得のいく刑罰を与えられないことを知ったニックは、裁判での証言を拒否、ジョーは釈放されてしまう。その後、怒りと悔しさから計らずも、ジョーを尾行し、自らの手で殺害してしまい、、、

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スーパー!(SUPER, 2011)

スーパー!(SUPER, 2011)

ダイナーのコックとして働くフランクはサラと結婚するが、気弱でうだつの上がらないフランクに幻滅したサラはドラッグの元締めのジョックと浮気をする。絶望したフランクはテレビで見た子供たちを指導するヒーローに感化され、自前のコスチュームを着て「クリムゾンボルト」と名乗り、夜の町をパトロールして配管用のレンチでドラッグの売人を叩きのめしていく。

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映画好きだけど、観るものに迷うって方は是非。俳優ありきで楽しむってのもオススメ。