「としがあける」ってどう書くんだっけ?と思って検索してみたら、サジェストに「年が明けてから」という検索キーワードが並んでいて、なんだか面白い検索ワードだなあと眺めていた。

もしかしたら二人は年が明けたら結婚するのかもしれないし、入社5年目の銀行マンは年が明けたら転職しようと考えているのかもしれない。やもすると年が明けるとバブルが崩壊するかもしれない。年が明けるといろんなことが起こる。それは人生の転機かもしれないし、毎年すぎていくたわいのないスライス・オブ・ライフかもしれない。

でもみんな結局、いつも心のどこかで「年が明けたら」と思っている。

 

多くのひとは1年という時間軸をとても重要な区切りだと考えていて、実際のところ歴史的に重要な出来事が記憶されるのは、だいたい年号(しかも西暦)だ。でも考えてみると、西暦はキリストが生まれた年なのに、クリスマスが12月25日なのは変だよね。なぜ1月1日になるようにしなかったのか。年を数えるよりも、月と日付を数えるルールのほうが先に確立してしまった、みたいな感じなのだろうか。8月(August)はローマ皇帝のアウグストゥスにちなんでるとかって言うし。

1年とか2年とかそういう区切りが無かったローマ皇帝時代は「おととし朝霧JAMに出てた「くるり」のライブ超良かったよね」とかって、相手に伝えるのさぞ大変だっただろうな。だって「two-years-ago」は「year」の概念が頭に入ってないと分からないわけでしょ。

ちなみに自分の場合、「としがあける」というのを「年が開ける」と書くのか「年が明ける」と書くのかちょっと迷うぐらい、世間の年中行事に関心が無い。それに、年が明けることよりも毎年クリスマスイヴに催される、A Hundred Birdsのライブのほうが、ある種、1年の区切り感があって好きだ。ちょうど年末に向けて、街が浮き足立っている感じを眺めながら、急いでなんばHatchに行くのが、毎年の楽しみです。

普段は楽団に所属しているような奏者たちが、クリスマスイヴのためだけに集まってライブするっていう趣旨が素敵だなあと思って毎年行っているのだけれども、今年こそはオーケストラの演奏会にも行ってみたいな、なんて思います。

 

正直言うと、年始に限らずやりたいことは常時たくさんあってキリがない。

というかこのブログ自体自分に向けて書いてるだけなんだけれども、強いてここに書くなら、記事にしたいことはたくさんあるかなといった感じ。正直ゆっくり書き上げる時間がないので、今年はもっと時間を有効に使いたいところ。2009年からのブログ記事数を月別にまとめてみて、そう思った。

こうして見ると、年々減っているのが目に見えてわかります。さらに日経平均株価の終値を足し合わせてみました。

「忙しいときは、余暇の時間が減る」という感じなのかもしれないけど、この兆候からするとそろそろ株価が下落してしまうかもしれない。

昔は本を読んだらちゃんと考察とかして稚拙な読書日記もつけていた気がするし、そういうのを再開しても良いタイミングかなと思っています。読み書きすることと、やりたいことが上手にドライブできるようにもっていけるといいなあ。

 

毎年、新年最初に聴いた曲をメモってたんだけど、今年は忘れたので久しぶりに聴いた映画の主題歌貼っておきますね。

というわけで、今年もよろしくお願いいたします。