自分が買うことは無いのだけれど、広告ビジュアルに使われるスチール(写真)が好きで、ハイブランドのInstagramアカウントをよくフォローしているせいか、ファッションブランドの広告によく当たります。

先日偶然見かけた、Diorの動画は久々にカッコよかった。男性向けのフレグランスの広告。

ファッション系のハイブランドは、コレクションではよくミニマルなテクノ音楽が使われることが多いのですが、この動画ではストリート系のシーンをつなぎながら楽曲も少しダークでクセのあるHIPHOPが使われています。

使われている楽曲は、ラッパーのTheophilus Londonによる「Tribe feat. Jesse Boykins III」。プロデュースはKanye Westだ。Kanye Westといえば僕は2000年代ぐらいまでしか聴いてなくって、ソウルネタのサンプリングイメージが強かったためか、クレジットを見たときにちょっと驚いた。

PVのほうも負けず劣らずカッコいい。というかこのPVのファッションが既にイイ。

ブランドメッセージを伝える動画では、最近こういった尖った感じの曲が使われることが多くて、個人的にはビジュアルも含めて結構好きです。

この前も紹介したけど、SK-Ⅱの動画も演出がけっこう尖っているというか、こういった動画はおそらく使う音楽からビジュアルイメージを膨らませてる感じなのではないかと邪推します。

ちなみに、SK-Ⅱのほうに使われている曲は、Mapeiの「Step Up」。

キックやスネアにリバーブを効かせた音響感と、そこに乗る歌声には少しノイズっぽいエフェクト。ギターにもディストーションというかファズというか、ノイズ感の強いサウンドになってますね。

昨年暮れから大阪の仕事メインになっちゃって、あんまり尖った案件というのが無いので、いつかこういうのをつくってみたいなあと思っています。