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先ほど知った驚愕の事実なんですけど、Native Instrumentsの音楽制作ツール「Maschine Jam」がスペシャルオファー中。

「Maschine Jam Plus 7」キャンペーン中

2018年5月31日まで「Maschine Jam」を購入すると、なんと¥43,960相当のExpansions(追加音源パッケージ7つ分)が貰えるみたいです。これはアツい。

「Maschine Jam」は普通に購入してもプリセットで音源がついているので、今回のスペシャルオファーを逃しても実際は問題はないです。自分で音作りしたい方は通常版に付属の「KOMPLETE Select」でも十分なんですが、簡単にHIPHOPっぽい音がつくりたい!とかデトロイトっぽい音がつくりたい!っていう方には必要な音がセットになったExpansionsはとてもオススメ。

追加音源セットである「Expansion」は現在50以上ぐらいリリースされているのですが、ひとつが6000円以上する代物で、よほどお金が無い限りはホイホイとたくさん購入できるものでも無いと思います。

HHIPHOPからエレクトロニカまでけっこう幅広い感じになってるので、好みのExpansionがひとつは含まれているのではないかな?ちなみにMaschineのExpansionの名前は、以前紹介したiPhoneやiPad向けにリリースされてる「iMaschine2」に含まれているものと同じです。なので雰囲気はアプリで先に見てもらっても良いかもしれません。

iMaschine 2
NATIVE INSTRUMENTS
MAKE MUSIC ANYWHERE. iMASCHINE 2 を使えば、移動中でもトラックを作れます。作った曲は世界中のユーザーとシェアしましょう。

 

 

Maschine Jamとは

「Maschine Jam」とはNative Instruments社の音楽制作ソフト「Maschine」を操作するためのフィジカルコントローラー(MIDIコントローラーみたいな)。

もともとMaschineシリーズにはパッド式の「Maschine Studio」「Maschine MK3」「Maschine Mikro MK2」というシリーズがあります。

Maschine Studio Maschine MK3 Maschine Mikro

Maschineの上記シリーズだけでも十分革命的な機材なんですけど、一方Maschine Jamはディスプレイが無い代わりに、マッピング可能なクリックマトリックスが特徴。

 

スタジオでもライブでも活躍する操作感

動画を見るととても分かりやすいんですが、8×8のライト付きクリックマトリックスが、ステップシーケンサーの役割を果たしていて、視覚的にどのポジションに何の音が入っているかがものすごい分かりやすい仕様になってます。またタッチセンサーで音量やエフェクトのパラメータを変更できたりととても秀逸な設計。

あとはパッドの数も多いのでピアノロールのように音階を入力できたりと、ディスプレイと引き換えにたくさんのクリックパッドを置いたからこそできた「楽器のような」機材になってますね。Ableton Liveとも連携してるし、楽曲制作以外にもライブパフォーマンスでガンガン使うことができそうな仕上がり。

 

NIオフィシャルサイト以外でも適応!

最後にこのキャンペーンが凄いのは、オフィシャルサイト以外でもExpansionついてくるっていうところ。リアルな店舗ではチェックしてないんですけど、おそらく店舗での購入でも正規店であれば適応されるのではないかなと思います。いつも使わせていただいてるショップでは全てキャンペーン適応されるみたい。各ショップ一応チェックしておくことをオススメします。2018年の5月31日までなので、ご注意を!

Native Instruments – MASCHINE JAM(楽天内SHOP PowerDJ’s)

Native Instruments – Maschine Jam(サウンドハウス)

Maschineの話は、また今度詳しく書いてみようかなと思います。

関連記事①:進化するコントローラー -MASCHINE MK3 / MASCHINE MIKRO MK3-

関連記事②:KOMPLETEシリーズ -進化し続けるサウンドとキーボード-

 

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