年末に会社の忘年会でAppleTV をゲットした。年末年始は映画漬けだ!と思ってたくさん観たのだけれども、忘れっぽいため面白かったやつだけメモ。
しかしアレですね、Huluめっちゃ便利だ。
Hulu
インストール
綿矢りさの小説を原作にした上戸彩がエロチャットする話。
<してみる?する?したい!>“恋も勉強もイマイチうまくいかない、平均そこそこな女子”として過ごす毎日に突然脱力してしまった朝子(上戸彩)は“学校へ行く”という習慣を捨てた。 朝子が捨てたパソコンを拾っていった小学生のかずよし(神木隆之介)はかなり変わっている。カワイイ顔をしてパソコンをインストールし直し、押入れでこっそりネットにつなぎ、いいバイトを見つけたという。それは人妻“ミヤビ”の身代わりエロチャット!
恋愛寫眞
大学時代の恋人・静流(しずる:広末涼子)から、NYで写真の個展を開くという手紙を受け取ったカメラマンの誠人(松田龍平)。静流は死んだという噂も聞いた彼は、ひとりNYへ向かう…。
https://www.youtube.com/watch?v=1AAViU2bSso
アキハバラ@DEEP
オタクというより、秋葉原を部隊にしたIT アクション映画って感じだった。
TSUTAYA DISCAS
DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る
AKBのファンでは全く無いのだけど、映画批評で絶賛されたので観てみて感動。ドキュメンタリーとしての完成度が高くて良かった。
ノルウェイの森
小説はもちろん読んだこともあったけど、あんだけ話題になっておきながら、ついぞ観ていなかったので。水原希子はかわいかったが。
世界に愛された現代文学の最高峰「ノルウェイの森」。高校時代に親友・キズキを自殺で喪ったワタナベは、新生活を始めるために東京の大学に進学。そこで、偶然キズキの恋人だった直子と再会する。お互いに大切なものを喪った者として付き合いを深めていった二人は直子の二十歳の誕生日に一夜を共にする。しかし、ワタナベの想いが深まるほど直子の喪失感は大きくなっていく。そんな折、ワタナベは大学で小動物のように瑞々しい女の子・緑と出会う。
つぐみ
吉本ばななの小説が原作。映像表現が時代を感じる。映画表現として観るととても良かった。
生まれつき身体が弱く、甘やかされて育ったつぐみ(牧瀬里穂)はわがままな18才の少女。しかし死の恐怖と背中合わせの日常を送っているせいなのだろうか、その不思議な生命力にまりあ(中嶋朋子)は心をひきつけられるのだ。東京で大学生活を送っていたまりあは、つぐみとその姉の陽子(白鳥靖代)に招かれ、高校までの時代を過ごした西伊豆へ渡る。なつかしい思い出さながらに穏やかな日々を送る少女達。そこに恭一(真田広之)があらわれる。
ソウル・サーファー
片腕を食いちぎられたサーファーの話。最後、感動して泣いたわ。
幼い頃からプロ・サーファーになることを夢見ていた勝気な少女、べサニー。その幸せな日常は13歳のある日、突然サメに襲われた時に一変する。一命はとりとめたものの、彼女は左腕を失ってしまったのだ。怒り、疑念、不安、そして悲しみ…。絶望の中で、別の道を歩もうと決めたべサニー。だが、彼女はサーフィンへの思いを捨てることができなかった。
SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
サイタマノラッパー シリーズ第三弾。シリーズを全く観てなかったけど、かなり良い青春映画。
「SR サイタマノラッパー」にて、イックとトムと別れ、東京に出ていった元“SHO-GUNG”メンバーのマイティ(主人公)は、ラップをあきらめきれず、“極悪鳥”という恋愛系右翼ヒップホップクルーのメンバー入りのチャンスを狙って、パシリのような扱いの日々に耐えていた。ある日、マイティが一人で参加するバトルで、「優勝したらメンバー入り」を約束されるも、決勝直前、「わざと負けろ」という電話が入る。マイティは、指示通り負けるが、メンバー入りの約束も反古にされた為、怒りを爆発させ、極悪鳥の一人に大怪我を負わせてしまう。 その後、栃木に逃亡したマイティは、少年たちが盗んだ車を転売、外国人労働者を囲って産廃処理を行うといった違法行為で商売する大人たちの一員として働きはじめる。
書籍
All over Coffee
Paul Madonnaによる連載もののペン画集。
マーケティング・メトリクス
拡張するファッション アート、ガーリー、D.I.Y.、ZINE…… (P-Vine Books)
たぶん絶対
高校生だった2001年8月に短歌集『ハッピーアイスクリーム』(小社刊)を発表して話題になった、加藤千恵の2作目。