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デスクをスッキリ見せたいなと思って、キーボードカバーをDIYしてみました。
トラックメイキングするときの鍵盤は「Native InstrumentsのKontrolS49 MK2」を使っているのだけれども、普段仕事をしているときって当たり前なんだけど、鍵盤を弾いたりする機会はあるはずも無く、なんならMacBookProと併用しながら資料をつくったりデザインをつくっているため、デスクまわりが散らかるのを前々からどうにかしたかった。
KontrolS49 MK2には、DECKSAVERという会社が売り出しているポリカーボネート素材の専用カバーがあるんですが、おそらく生産遅延のためか国内では出回っておらず、全然買えない・・・。というわけで、もうデスクに合わせてラジアタパインの集成材で自作してしまおうと思い立ったというわけです。
ちなみに今確認したらAmazonに2点だけ入荷していました。タイミング悪すぎだろ。
余談ですが、DECKSAVER社のポリカーボネート・カバーシリーズ自体は持っていて、Pioneer DJのDJミキサーとか、Native InstrumentsのTraktor Kontrol D2には専用のカバーをつけてます。
910×300×18mmというちょうど良いサイズのものを近所のホームセンターで見つけたので、その場でカットしてもらい木工用ボンドでつけただけ。厚さがあるせいか案外ピッタリとくっついてくれました。ネジや釘を打ち込むとちょっと割れそうだなと思って、いったんこれで仮運用。MacBookProとかiPhoneとか、コーヒーなんかもここに置けるようになったので、DECKSAVERよりも結果としては良かったなと満足しています。
よーく見ると乾いたボンドがはみ出していたり、天板と足の間にほんのすこーしだけ隙間が見えていたりするので、GWをつかってヤスリで削ってキレイにしようと計画中。コーヒーをこぼしてもいいように、いつもの水性ニス塗装も済ませるつもり。
どうせどこにも出かけるところはないので、工作に精を出すことにします。