プロモーションとか
(chromeweblab.com)
#メモ
Googleによるプロジェクト「Chrome Experiment」ロンドンのサイエンスミュージアムで一般公開されている展示に世界中どこからでもアクセスできるプロモーション。
Web Lab は、実験装置を利用した 5 つの Chrome Experiment で構成されています。インターネットの驚くべき仕組みを体験していただけるこの試みは、ウェブの可能性を世界に発信することを目的としています。
Web Lab の実験装置は、ロンドンのサイエンス ミュージアムで 1 年間にわたって一般公開され、誰でも、世界中どこからでも chromeweblab.com からアクセスして操作できます。
世界中のユーザーがオンラインとオフラインの両方で一緒に音楽を作ったり、データをサイバースペースに送り込んでウェブ上のデータがどのように移動していくかを確認したり、顔写真が処理、変換された後、ロボットにより砂に描かれる様子を観察したり、世界中の遠く離れた場所に一瞬にして移動したりできます。(WEB LAB について)
プロモーションムービー相変わらずかっこ良い。
◯その先の自分へ。
(wacom.jp)
#メモ
ペンタブをつくってる会社のウェブマガジン。取材もののコンテンツが中心の読み物系でけっこう面白い。
◯クリスマスの羽田空港で突然「第九」演奏 160人が「フラッシュモブ」
(j-cast.com)
#メモ
羽田空港で突然、通行人がベートーベンの交響曲「第九番」を演奏し出すっていう素敵なパフォーマンス。企画は東日本大震災の被災地に楽器を贈ってるNPO法人「国境なき子どもたち」。演奏したのは、大日本印刷の社員や、日本航空(JAL)の客室乗務員。当日の様子はこちら。
Facebook 関係
◯日本語Facebookページ エンゲージメント調査 2012
(facebook.boo.jp)
#メモ
Facenaviの調査結果。ざっくり総括は下記の通り。
- 日本語Facebook 7,329ページの平均エンゲージメントは0.55%
- ファン数が増加するとエンゲージメント率は低下する
- ファン数10万人以上のページ(0.22%)は、ファン数100~499のページ(2.66%)の10分の1以下のエンゲージメント率
- 昨年からファン数、エンゲージメント数・率ともに大幅に成長しており、日本でFacebookが根付きはじめたことが確認できた
- ファン数1万人以上のページが11倍に急増(2011年:41ページ→2012年:437ページ)
- コメントはいいね!の10分の1以下(いいね!0.52%、コメント0.03%)
- 写真ポストはエンゲージメント率が高い(平均56.63いいね)
- RSS、Twitter流し込みのポストはエンゲージメント率が低い
- Facebook CMSを利用しているページはファン数が万単位のページで見られるが、非常に少数
ちょっと引用したいのがこちら「平均エンゲージメント率0.55%、ファンが増えるほど低下」わかるけど、算出する数式も書いて欲しかった。。。
(facebook.boo.jp)
#メモ
同じくFacenaviより。やっぱりブランドの知名度と世界観ってけっこう大きいよね。あと、お得感(直球のメリット)。絶対数のリアクション獲得ランキングは下記の通りです。
- 無印良品
- Uniqlo
- au
- ANA.Japan
- スターバックス コーヒー ジャパン Starbucks
- JAPAN AIRLINES (JAL)
- @nifty
- GREE
- Amazon JP
- SUNTORY サントリー
- 楽天市場(Rakuten, Inc.)
- ディズニー
- ローソン(LAWSON)
- 東京ディズニーリゾート
- 近畿日本ツーリスト(海外旅行)
- ソフトバンク(SoftBank)
- Sony (Japan)
- チキンラーメン ひよこちゃん
- NTTドコモ(NTT DOCOMO)
- Nissan 日産自動車(株)
- H.I.S. Japan
- セブン-イレブン・ジャパン
- アサヒビール ASAHIBEER
- adidas Japan (アディダス)
- Tポイント
- 新日本製薬
- FamilyMart (ファミリーマート)
- サークルKサンクス/CirclekSunkus
- コカ・コーラ パーク(Coca-Cola Park)
- Salesforce
◯Passbook用クーポン作成ツール
(pass-u.com)
#メモ
博報堂アイ・スタジオがはじめたPassbook用のクーポン作成ツール。こういう投資素晴らしいけど、個人的にはO2Oという大きな領域で出て来ているサービスが結局のところクーポンだけなのかよ、という気はするけれども。
ちなみにPassbookというのはiOS端末の機能のひとつ、下記引用。
iPhoneやiPod touchなどのOSである「iOS 6」で、新たに追加された機能です。「Pass」と呼ばれるポイントカードやクーポン、飛行機の搭乗券などを1カ所にまとめておけるという機能です。
たとえば、Passbookに対応しているANA(全日空)の国内線旅客機に乗る場合であれば、iPhoneでまずANAの便を予約し、その際、画面に表示される案内に従ってPassbookに搭乗券を保存します。搭乗する当日は、iPhoneのPassbookからANAをピックアップし、空港でチェックインの際、画面に表示されているANA搭乗券のコードを受付機にかざせば、そのまま予約した便に乗れるのです。
日本国内では、ANAのほかに、レストランやカフェなどの割引クーポンを集めたぐるなびやホットペッパーグルメ、グルーポン、札幌市の公式アプリ「札幌いんふぉ」、ドミノ・ピザ、コンビニエンスストアのローソンなどが、現在「Passbook」対応しています。(Passbook とは – ケータイ Watch)
Line
◯593万人にリーチ!自社キャラクターがユーザーのコミュニケーションに入り込むスタンプ施策成功術
(markezine.jp)
#メモ
マーケジンの連載企画。コアラのマーチでLINEのスタンプつくったら売上上がりましたよという事例。かわいい。ただ、ここでは重要なポイントがあって、
①食料品という比較的購入しやすいカテゴリであること
②コアラのキャラクター自体が国民的な知名度を既に獲得していること
③スタンプを多用する若年層とお菓子が(おそらく)そもそも親和性が高い
っていうのはあると思う。とりあえずキャラクターつくってスタンプを作れば良い、というわけでは無いところ注意かも。