Twitterで書いてみたりしましたが、ウェブブラウザは今後リッチ化するのは必須(コンテンツを表示するためのコードがね)。ということで徐々にシェアを伸ばしつつあるGoogle提供のウェブブラウザ“Chrome”ですが、プロモーションの一環でユーザー参加型のWEBサイトコンテストが行われているようです。これがまたすごくって、HTML5を使ったサイトがずらり。
Googleのプロモーション自体って制作者に敬意を払っているようでいいですね。
Chrome Experiments-Not your mother’s JavaScript.-
なかでもGoogleマップと連携してると思うのだけど、トップに掲載されてるこのサイトはすごい。百聞は一見にしかず。是非ごらんアレ。サイトを立ち上げたら「TRY ANYWAY」のボタンを押して、海外でも日本でもどこでもいいので住所を入れてスタートしてみてください。
最初に任意で住所を入力すると、後のビデオが連動して様々なコンテンツに分化していくというリッチコンテンツの極み。これ、考え方を踏襲すればいろんな方向性でプロモーションにも使えそうだよね。
キャンペーンサイトも今後はかなりリッチになっていくんじゃないかなと思っているのですが、名古屋でも何かこういった新しい仕組みで事例を作らねば!なんて思います。