PEAK DESIGN人気のカメラ三脚

最近、手弁当で撮影する機会が多くって、プロの現場でも使えるけど持ち運びが苦にならない三脚というのをずっと探していました。

僕はカメラマンではないので、普段の撮影は(アシスタントさん含めた)カメラマンさんに全てお願いしていて、カメラはもちろん、照明を除く機材は全て用意してもらえることが多いです。ただ最近は新規事業関連で、フットワーク軽く撮影をこなさないといけないケースも多くなってきていて、とりあえず便利な三脚を1つ持っておいても良いかもなとずっと感じていました。

ただプロ用のガチ三脚ってどうしても重たいし、持ち運びするには億劫・・・。というわけで、先日バッグやカメラクリップを買ってみたPeak Designのトラベル三脚「TRAVEL TRIPOD」を買ってみました。

Peak Designの製品をここのところ立て続けに買っているのですが、やはり機能性とデザインがスッキリしていて、使っていてとても心地よさを感じます。

動画を見ると分かりますが、コンパクトに折り畳める三脚の割に、凝ったアイデアがたくさん詰め込まれていて、使うたびに発見があります。というわけで今日はちょっと三脚のご紹介。

出先はもちろんスタジオ撮影の脇役にも最適

ペットボトルよりコンパクト!

TRAVEL TRIPODは専用のバッグに入っていて、収めるとだいたい40cmぐらいの大きさで、太さが9cm無いぐらい。1.5ℓのペットボトルよりもちょっと細いぐらいのコンパクトボディ。これならカメラバッグのサイドポケットにも余裕で入るし、外側にくくりつけることも可能。山登り向けのバッグパックなんかにも工夫してくくりつけられそう。

専用バッグに入れた感じはけっこうキツキツなので、後ほど紹介するツール類などは別のバッグに入れることを想定したほうが良いかなと思います。

縦の撮影にも対応した自由度の高いボール雲台

Peak DesignのTRAVEL TRIPODはボール雲台なので、カメラを載せた後に自由に角度をつけられるタイプなのですが、素晴らしいのが90度まで曲げられる設計になっているのでカメラの縦撮影にも対応していました。カメラを取り付けた後に、外すことなくこの角度まで倒せるのはとても良い。

例えば人物撮りの際なんかだと、横でYouTuber動画みたいなのを撮影した後に、Instagramのストーリー投稿用に縦構図でスチールを撮影しておく、みたいなことが簡単にできるわけです。ボールのロックもネジを何度も回すタイプではなく、グリップをきゅっとひと回しすればロックできるのもかなりポイント高いです。

それに加えて、この雲台部分スポッと抜いて逆さに差し込むことも可能になっているので、低い構図や三脚の真下に撮影対象がある場合など、いろんなシチュエーションに対応可能です。

また、雲台の支柱になっている下部分を抜いてしまえば、最低高14cmまで下げられます。組み合わせでいろんな撮影パターンを試せるっていうのは1本でいろんな撮影をカバーできるということなので、外ロケなんかだとかなり重宝する機能だと思います。

スマホアタッチメントも

その他に面白い機能としてはスマホのアタッチメントが付属していること。

最近ではiPhone12ProMAXとか、スマホでも十分ビデオブログにも通用できるレベルの撮影ができるようになってきました。そもそも一眼レフカメラなんかを持っていないっていう方でも、いろんな撮影にチャレンジできるのは高評価。

スマホ向けのアタッチメントはオプションではなく、本体に付属でついていいます。先ほどの雲台支柱の下を見てみると、カバンをぶら下げて三脚を固定するフックがあるのですが、これをカチッと引っ張りながら外すと奥のほうからスマホツールが取り出せます。

こういうコンパクトななかにもツールが収納されていたり、工夫が見られるのは使っていて楽しいですよね。

雲台と組み合わせてスタジオ撮影の脇役にも

ManfrottoのX-PROギア雲台を装着している様子

僕が個人的に買いだ!と思ったポイントは、トラベル三脚なのにギア雲台とビデオ雲台を取り付けられるというところ。仕事の撮影だと趣味用の機材で撮影すると、狙った角度で撮影できていなかったり、撮影中にうまくカメラを動かすことができないので、ボール雲台よりもギア雲台とか、ビデオ雲台を使っていることが多いです。

ただ、これらの雲台を上から載せるためには、雲台を載せられるような仕様になってないとダメなんですが、そのアタッチメントもちゃんと出しているのがPeak Designの偉いなと思ったポイント。

取り付けも付属の六角ツールを使って雲台を取り外して付け替えるだけなので、簡単。旅行用にギア雲台やビデオ雲台を持っていくことは無いかなと思いますが、仕事で使うときはあらかじめ付け替えて持っていけば良さそう。

今回買ったのはManfrottoの雲台ですね。YouTuberとかのレビューでも良く出てる定番モデル。おそらく登場してすでに数年経っていますが、いまだに売れ続けている定番のようです。

他社の雲台を取り付ける場合はPeak Designの純正アダプターをお忘れなく。

Manfrottoの雲台はクイックシューといって、ワンタッチでカメラを取り付けたり外したりできる仕様になっていて、これがとても便利。カメラを趣味にしているひとは皆知っているとは思いつつ、紹介しておきます。

Manfrottならクイックシュー対応するのが便利

カメラの三脚穴部分に専用のプレートを取り付ければ、雲台にカチッと嵌め込むことが可能。

PEAK DESIGNの場合は、以前紹介したベルトクリップ「CAPTURE」専用プレートと互換性のあるデュアルプレートというものがついています。CAPTUREをお使いの方はこれをカメラの定番プレートにしておけば、CAPTUREやManfrotto、アルカスイス型の雲台にも対応することができます。

シンプルなトラベル三脚なら

いろいろと活用の幅は広がるPeak Designの三脚ですが、そこまで高機能じゃなくても大丈夫という方にはもっとシンプルなトラベル三脚もあったりします。僕が元から持っていたのはVelbonというメーカーのトラベル三脚で、かなり安価でコンパクトなので便利。コロナ禍になる前に韓国旅行へ行こう!という話をしていたのですが、そういう一泊二日程度の旅行に持って行けたら良いなと思ってました。何より安い。

確かに高機能でカーボン製の軽い三脚とかになれば、お金を出せば良いものはあるわけですが、まあ旅行にちょっと持っていきたい・・・ぐらいだけなら1万以内とかで抑えたほうが良いかもしれません。

結論、高いけどその価値は十分ある

Peak Designは国内代理店があるので輸入されたものを購入すると高い、というデメリットはあるのですが、僕個人の見解としては「高いけどその価値は十分ある」といった感じ。ちなみにアルミニウム版が¥48,900-、少し軽量なカーボン版が¥87,800-というちょっとお高い値付けではあります。

海外のオフィシャルサイトで輸入するという手もありますが、オフィシャルサイトだとアルミニウム版で$349.95、カーボン版で$599.95。海外輸入経験があって、海外サイトのクレジットカード決済に躊躇ない方にはオススメ。ただオフィシャルだと時間がかかるので、まあAmazonのほうが便利っちゃ便利かもしれません。

 

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