以前にGoogleの求人広告が難問、という記事が話題になってましたね。
簡単に書くと看板に数学の問題が書いてあって(Googleの表記は勿論無い)、答えを解いて行くうちにGoogleの求人広告にたどり着くという笑。非常にややこしいフローですが、詳しくはこちらをどうぞ。
・Googleの一行広告に込められた厳しいメッセージ from マイコミジャーナル
Googleの場合は「数学やプログラミングに興味あるひとを連れてきたい」からこういう方式をとったのだと思いますが、その他にもユニークな採用方法は広告会社であるみたい。とりあえずこちらの画像をご覧ください。
「Code Monkey求ム!」つまりプログラマー募集ってこと。
これ、実は広告会社Young&Rubicam Interactiveのイスラエル、テル・アビブ・オフィスで実施されたプログラマーの人材募集のためのプロモーション。いわゆるアスキーアートを使って、ほぼ彼等しか見ない「ページのソース内に募集メッセージ」を忍ばせるという広告を実施。何人集まったのか分かりませんが、とてもユニークでソリューションとしては納得できますよね。
・Y&R Interactive Tel Aviv「Source Monkeys」
以前にも書きましたが、ソースコードって結構使えるかもしれません。