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引っ越すことにしたので、新しいデスクをつくっている。

同棲している彼女は、職種でいうとプロジェクトマネージャーという職種で、仕事をガンガン仕切っていくプロデューサータイプ、一方自分はプランナーなので(もちろん制作進行もしますが)四六時中アイデア出しをやる仕事。ガンガン仕切っていく彼女と、ゆるゆるの企画ミーティングばかりの自分。正反対の仕事ではあるけれど、つまり二人ともミーティングが多い。

コロナのおかげでリモートワーク体制には慣れたんだけれども、どうしてもミーティングが被ってしまうと、互いのオンライン会議に声が重ってしまうのが悩みで、賃貸の更新時期も近づいてきたしということで、引っ越すことにした。引越し先は同じマンションだけど部屋をひとつ増やしたので、これで二人が別々の部屋でミーティングできることになる。

以前DJブース用に作ったデスク(詳細は過去記事を参照ください→最強の自宅DJブース向けテーブルつくってみた)も仕事には使っているし、そこそこ気に入ってはいるのだけれど、せっかくなので新しい部屋に合わせて天板を変えることにした。ついでにL字型のデスクにするために、安い足を買い足してもう一つデスクをつくることに。以前DIYの様子をまとめた動画や記事はそこそこ反響があったので、またいそいそとと動画を撮ったりしながら準備しています。

前回は天板の角にR(丸み)をつけたり面取りの作業も全部自分ひとりでやって大変だったので、今回は全て東急ハンズでやってもらうことにした。さすがにプロの仕事だけあって到着したデスク天板はとても綺麗。

塗装に関しても前回とは違うものをチョイス。前回はウォルナットという濃い茶色をチョイスしたのだけれども、色が濃いと部屋の圧迫感が強いなと思って今回はシンプルなツヤ消しタイプの透明な色を選んでみた。

1月末からの契約にして欲しいとのことで、入居までの日数は家賃が発生しないフリーレントにしてもらうことに成功。空白の2週間を活用してデスク天板の塗装をしていく毎日。

当たり前だけど平日は普通に仕事があるので、朝早く起きて新居に行っては、養生したり塗料を塗ったりという1週間を過ごしてみた。さすがに2回目なので、前回の教訓を胸に、塗料のダマや凹凸ができないよう、ヤスリがけや乾燥工程もわりと丁寧にできたのではなかろうか。

ついでにカメラで動画も撮ってみたんだけど、映画みたいな色にならないかなと思って、いろいろ調べて動画の撮影設定も変更してみました。まだ途中ですが、かなり良い感じ。

設定の妙もさることながら、おそらくAmazonポイントでGETしたSONYレンズがものすごい良い仕事をしている気がします。お金払って買いたいとは思わないけど、さすがに人気レンズと言われているだけあって、映画みたいな仕上がり。編集が楽しみ。

と、書いたっきり引越しまでバタバタして記事を公開できていなかったことに気がついた今日この頃です。引越しは完了したわけだけど、動画が片付くのはまだまだ先になりそうだ。

 

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