一時期、毎日仕事から帰ってきて何かを捨てるという活動をしていたのですが、あらかた不要なものはどっさり捨てちゃったなあと思って、最近は捨てる機会が少なかった気がします。というわけで、冬の大掃除は積もりに積もった本を断捨離することに。
結構雑食タイプなのですが、主に僕の本棚は①小説、もしくは評論、②一般教養、もしくは趣味、③仕事関係、という感じになっていて、それぞれごとに不要なものをどしどし引っ張り出してみると、30冊分ぐらいは処分しても良いかなと。かなりのスペースは確保できました。一番多かったのは仕事関係の資料ですかね。
以前からKindleを使っていて、最近はさらにKindle Unlimitedという電子書籍読み放題のサービスに加入したこともあって、正直もう仕事関係の本はKindleとかの電子書籍で良いかもしれないと思いつつあります。広告関係の書籍というのは時流とか鮮度というのが非常に重要なのであって、読むべき時期を逃すと情報の価値が一気に下がってしまいます。なのでサクッとKindleとかで速読したほうが良いのかなと。
あとは、ついでに夏用の靴も処分。サイズの都合上いつもTimberlandを履いているのですが、これは5~ 6年ぐらい前に買ったも麻でできたもの。結構気に入っていたのですが、やはり素材の強度にも限界はありますね。
Timberlandでも6inchブーツのほうは、どれも現役で、もうかれこれ10年目突入ぐらいのものも。頑丈なのはやっぱり安心できるのと、徐々にくたくたになっていくのが良い。
この動画、ナレーションさえ無ければなあ。世の中は、蛇足でいっぱいなのかもしれません。そうして断捨離されてゆく世界。