デジタルアンプを買ってみた

Marantz社製 LS-5V

DJブースのモニタースピーカー用にと思って、デジタルアンプを買ってみました。

DJブースのスピーカー、いわゆるモニタースピーカーというと、一般的にはアンプ内臓のパワード型のスタジオモニター(アクティブモニターとも呼ばれます)を使うこと多いわけですが、先日ハードオフで小型のパッシブスピーカーを見つけて導入してみたので、鳴らすためにアンプが必要になったというわけです。

アンプ・・・と検索してみると、まあ10万30万超えするような高級オーディオメーカーのものばかりが目につきますが、旧来からある真空管/トランジスタアンプではなく、最近流行りのデジタルアンプを調べてみるとかなり普及価格になっている模様。というわけで早速購入してみました。

FX-AUDIO- FX-2020A+ CUSTOM

FX-AUDIO- FX-2020A+ CUSTOM

購入したのは株式会社ノースフラットジャパンという日本の会社による「FX -AUDIO-」というブランドの「FX-2020A+ CUSTOM」。BASSとTREBLEのトーン調整が可能なモデル。

Amazonで「デジタルアンプ」と調べると中国系の新興メーカーから安価なアンプがたくさん発売されていて、最近では「中華アンプ」とも呼ばれていて、界隈ではちょっとした流行になっています。ただ、中華アンプ界隈で有名なメーカーのレビューを調べてみると電源のACアダプターにPSEマークが付いていないケースが多いらしく、不具合の報告もちょこちょこ見つけてしまって心配だったので、日本メーカーのものを最終的に選ぶことに。

届いた箱を開けてみると取扱所も日本語表記でした。アンプといってもトーン調整できるだけのシンプルなものなので、取り扱い説明書が日本語じゃないといけない理由が特にあるわけではないのですが、こういうアイテムを初めて購入するひとには安心なんじゃないかなと思います。

入力はRCAのみ。出力はバナナプラグ対応のスピーカーケーブル端子がステレオ2本分。スピーカーケーブルはRCAやXLR端子と違って単線なので1系統につき2本のケーブルが必要。よってステレオだと4つの端子が必要になります。

今回のデジタルアンプ購入に合わせて初めてスピーカーケーブルを買いましたが、モニタリングできれば個人的には問題ないのでAmazon Basicのワイヤーをチョイス。案外しっかりして綺麗なケーブルでした。

ACアダプターは別売りなのでご注意を

このFX-2020A+、ACアダプターは付属していないので「DC12V 2A以上」のアダプターを別途購入する必要があるのでご注意ください。

ACアダプターって結構どこでも売ってるんですが、PSEマークが付いてきちんと安全規格を満たしたものを購入するようにご注意を。

コンパクトなのでDJブースのなかで邪魔にならない

設置場所は普段ヘッドフォンを収納しているデスク天板下のスペースに設置。デスク天板の奥にコンセントやらケーブル類を収納するケーブルトレーがあるので電源やスピーカーケーブルの取り回しも綺麗にできて満足しています。

トーン調整に関しては低音ガン振り。ただしスピーカーのサイズ的に低音があまり出ないのでこうしています。20Wなので全然鳴らないかなーと心配でしたが、そんなことは全く杞憂で、音質にはとても満足しています。普段の音楽もこちらから流しても良いかなと思ったぐらい。

ブース全景をまとめるとこんな感じ。アンプがかなりコンパクトなので、変に主張することがなくてインテリア的にもすごく良いです。

スピーカースタンドは、硬い木でちゃんとしたものを作り直す予定でしたが、予想以上に音に満足してしまったので、まあ当分先になりそう。

YouTube動画でトーン調整比較もどうぞ

BASSのトーン調整有無で音が変わるかなど、動画でもまとめてみたのでYouTubeもどうぞ。ただいかんせんマイクが貧弱なので(ガンマイクは使ってみたけど)差はちょっと分かりにくいかも。

DJブースのセッティングとしては一般的ではありませんが、年季の入ったスピーカーを調達してきて良い音を出すっていうのも趣味としては楽しそうだなと思ったりもします。結構安いので、近所のハードオフで良さげな中古スピーカーを入手できそうっていう方は是非チャレンジしてみてください。

 

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