中古で格安機材を買ってみました
実は先日、以前にも紹介したことがある、Pioneer DJのDJ向けエフェクターRMX-1000を中古で購入してみました。超絶楽しい機材なんですが、もう少し使い込んでからレビューしてみたいと思っています。
写真の下のほうに写っているのですが、ついでにDecksaverのアクリルカバーも買ってみました。Decksaverは我らがOTAIRECORDさんで。
オタレコさんから届いたのですが、出荷担当の方からの素敵なメモが。僕はこういうの全然読まないタイプですが、初めて機材を買ったりしたシチュエーションだと嬉しいですよね。
この度はありがとうございます。DECKSAVERは本当に頑丈ですし、本体との持ち運びにも便利です。ご活用下さいませ。
OTAIRECORD 長橋
OTAIRECORDで商品を頼むと、ちょこちょこDMが入っているのですが、今回は耳栓のDMが入っていました。
ちょっと調べてみて面白そうだったので、紹介がてらに記事にしてみます。
イヤープラグ“Loop”とは
この商品、いわゆる耳栓なんですが、特徴的なのは「音楽を聴くための耳栓」という新しいコンセプトになっているようです。初めてクラブに行ったひとなんかはビックリする方も多いんですが、クラブやフェス、ライブハウスの現場って音量が爆音なので、長時間いると人によっては難聴や耳鳴りの原因にもなったりします。
この「Loop」は、そんな「音楽は楽しみたいけど、大きすぎる音量を抑えて楽しみたい」という方向けの耳栓らしい。
日本では普通に耳栓っていう言い方だと思うんだけど、公式サイトや海外のレビュー動画をチェックしてみると「イヤープラグ」「イヤープロテクター」なんて言い方をしているみたいです。
構造を見るととてもよくできていて、外から入ってきた音を一度パイプに通しながら減衰させて、フィルターで調整した上で耳の穴に音が入っていくようなつくりになっています。
コンセプトとして「音楽を楽しむための耳栓」ということなので、全音域の音量を均等に下げてくれるらしい。こういう商品って大抵、音の高いところだけ変に響いてしまったりとかしますが、そういう心配は無さそう。
Midnight Black Glorious Gold Flirty Rose Gold Swinging Silver Raving Red
カラーバリエーションもお洒落。夜でも探しやすそうな色が多くって、個人的にはシルバー欲しいですね。
むしろフェスやライブハウス、クラブビギナーにオススメかも
フェスとかで音楽を楽しむ場合、僕はスピーカーの側で浴びるような爆音で聴きたいタイプなので、耳への負担はそこまで気にならないんですが、クラブやイベントに初めて参加する!なんてときや、そういった方を誘う際には、念の為持っておいても良いかもしれません。
そしておろしたての耳栓、LOOPを使ってみました🦩なんか、お洒落じゃないですか!!ちょうど痛い音をカットしてくれ、ほしい音(とくに声)はボヤつかずしっかり聴きとれました。なんと言ってもライブ後の耳鳴りがないのが快適◎ライブ好きの皆様!安全に気持ちよく音楽を浴びにいきましよ! pic.twitter.com/Twn8qlPB5H
— たにみく🦄e☆イヤホンPR (@eear_tanimiku) December 2, 2019
商品サイトを見ていて、イベントもそれぞれが、それぞれの楽しみ方を追求できるような時代になってきているなあと思います。
今後はみんな無線イヤホンやVRヘッドセットを付けて、本当の意味で思い思いにクラブイベントを楽しむ、なんて日も近そう。