沖縄旅行から始まったロードバイク探訪記ですが、結局CannondaleのCAADは諦めて、国内自転車販売店の自社ブランドを中心に購入することに。なかでもAmazonや楽天で人気のArtcyclestudioというブランドにしてみました。手取り早くラインナップを見たい方はこちら(楽天市場にショップあり)をどうぞ。

アートサイクルスタジオ(Artcyclestudio)って?

実店舗をもった福井商会という会社

Amazonとか楽天のスポーツバイクカテゴリでは、安価なルック車を取り扱っているメーカーがたくさんいますが、そのなかでもスペックとサービスで一際目立つ存在がArtcyclestudio。実はこのブランド、大阪の自転車屋さんの通販専門ブランドです。実店舗もあり、場所は大阪府羽曳野市西浦。

店舗の名前は「Cycle World」となっています。ただまあ店舗っていうより、この風景を見ると「倉庫」って感じもします。もともとは地域の自転車屋さんだったのが、通販を初めて大きくなったのではかろうか。

スポーツバイクだけでない幅広いラインナップ

通販ではロードバイクやクロスバイクといったスポーツバイクが目立つArtcyclestudioですが、実店舗であるサイクルワールドではシティサイクル(ママチャリ)や子ども用の自転車、タイヤ径の小さな自転車など様々なラインナップを取り扱っています。

こうして見ると確かに地域の自転車屋さん的なラインナップ。割と安心はできそうです。海外で完成させた自転車を販売している場合と、パーツを日本の工場で組み立てて販売しているケースがあるので、購入しようとしているものがどちらなのか、把握しておくと良いかも。自社ブランドを冠したものは、日本国内で組み立てているみたいです。

製品は日本の工房で手組み!一度完全に組み立ててからバラして出荷・納品

アートサイクルスタジオの工場で自転車を組み立てる場合は、一台一台手組みのようです。

一台ずつ手組みして仕上げるアートサイクルスタジオまた通販でスポーツバイクを購入するときは、最後の組み立ては自分でやらないといけないのですが、アートサイクルスタジオさんの場合だと、一度完全に組み立ててから、梱包用にバラして発送していくストイックなスタイル。これ面倒だとは思いつつ、調整してから発送してくれるのは安心かもしれません。

出荷前に完成させて調整した後、発送用に部品を外している

ただ、とはいえルック車と呼ばれるものも含まれるので、届いたらちゃんと自分で調整するか、近所のサイクルショップに持ち込んで調整してもらうなどの対応は必要になると思います。

 

自社ブランドの「Artcyclestudio」

海外生産とは違い、パーツを仕入れて自社工場で組み立てる「Artcyclestudio」。それぞれのモデルをチェックしてみると、ロードバイク、クロスバイク、それぞれアルミ・クロモリ・スチールとグレードごとにフレームの素材やコンポーネントの種類が違います。見た目重視のひとにもそうだし、ちょっとちゃんとしたものがいいという方向けのグレードも。価格として4万以下のものから10万円を少し超える程度。一般的な大手スポーツバイクメーカーのものがエントリークラスで10万円することを考えると、まあ安いほうかもしれません。

レビューや評価には「発送が遅い」コメントは多いが・・・

Amazonや楽天の評価、レビューを読んでみると基本的に高評価多いんですが、「発送が遅かったので★3つです」というコメントが散見されており、気になる。。。ただまあ、自転車てそもそも完成させるのに時間がかかるので仕方が無い気もします。街の自転車屋に行くとフレームが無かったら大抵1週間とか2週間とか待つわけですが、通販で安くて人気のスポーツバイクを買うとなると、ある程度発送時間は待ってあげたほうが良いかなと思います。

モデルの評価自体は結構高いので、モノ重視で今回は買い物してみようかなと。

初めてスポーツバイクを乗る方には注意

この種のお買い得なスポーツバイクを買うのは初めての方が多いので、注意ポイントとしては「ママチャリ気分で乗ってはいけない」というところ。ロードバイクのレビューで「よくパンクするので買ってはいけません」というコメントがあったりしますが、おそらくそれ乗り方の問題である場合が多いです。スポーツバイクはタイヤ幅がけっこう狭いので段差をガンガン登っていったり、悪路に突っ込んでいかないようにしましょう。舗装された道路が前提であることに注意。通勤や通学で使いたいという方はくれぐれもママチャリ気分で買わないようにご注意を!また組み立ててからの調整も前提にはなるので、近所のサイクルショップにちゃんと相談するようにしましょう。

サブバイクとして購入する玄人も

レビューのなかには、サブバイクとして購入している方も多いみたい。5万円近辺のスポーツバイクは、お世辞にもレースやロングライドには向いていないと思います。あくまで快適な街乗り。ちょっと中距離の遠出といったところか。

 

狙っていたロードバイクはこちら

僕の場合だと軽さは捨てがたいので、ルック車のスチールフレームではなく、アルミ。コンポーネントもノーブランドのものより、最低でもSHIMANO CLARIS以上のもので、特にブレーキがちゃんと制動性のあるものを選びたい。ということで一定の信頼が置けそうなものをピックアップしてみました。

A1300 PRO2

アートサイクルスタジオブランドでアルミフレーム使ったモデルの最上位は「A1800」。グレードが下がると、使われているブレーキやクランクなどのコンポーネント(セット)が変わってきます。A1300に使われているコンポーネントは「Shimano 105」。趣味として割と本気でロードバイクを始めるなら105を使っとけと言われるものですね。ちなみにブレーキも105なので安心。

Artcyclestudio A1300 PRO2

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街乗りであれば、コンポーネントは下位グレードの「Tiagra」「SORA」「Claris」「Tourney」といったものでも良いかな。このグレードは10万超えてくるので、ちょっと無いかなあ。。

A970 PRO2

ArtcyclestudioはAの後の番号が小さくなると価格帯が下がってくるんですが、A970になると、コンポーネントが「Shimano Tiagra」という下位グレードに。こちらのケースでもブレーキはTiagraになってますね。

Artcyclestudio A970 PRO2

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A870 PRO2

A870になると、「Shimano Tiagra」よりもひとつ下のグレード「SORA」に。ただし、こちらもブレーキはShimano製かつSORAシリーズのものを使っているので、まあ街乗りならこれでも良いかなと。

Artcyclestudio A870 PRO2

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A800 シマノSORA WHR500 入門用アルミロード

A800も、コンポーネントは「SORA」ですね。ただしブレーキだけ「TEKTRO R317」という別メーカーになっています。格安のロードバイクではこういうことは良くあって、きちんと整備しない&止め方を知らないと止まれないということがあったり。

Artcyclestudio A800 ELITE

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評価レビューでよく「止まらない」とあるのは整備が不完全なのと、そもそもスピードに乗ってる状態でママチャリのように止めようとしているというのが現実かなと。

A900 ELITE New TIAGRA 4700

最終的に選んだのはこちら!価格も抑えめだけど、コンポーネントはTiagraで、ブレーキは一応Shimano製ということで、まあブレーキ周りも安心。

Artcyclestudio A900 ELITE

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どうしても外せない条件として、フレームはアルミ、ブレーキはShimano製、価格は8万以内というなかでコストパフォーマンス良く安心感もあるということでこのモデルに。早速ポチってみました。はあー買ってもたー。いずれレビュー書いてみます。

 

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