過去にロードバイク、クロスバイクと、高価な自転車を2台も盗まれたひとに、自転車を買ってあげるつもりが、自分がロードバイクを買ってしまいました。うーむ。この冬は音楽制作の機材周りを考えていましたが、、、、
トラック制作の機材、ブラックフライデーを機に全部とっかえて散財しようかな。
— とあるDJ広告マン (@naka_chang) 2018年10月31日
まあ冬のツーリングも悪くはないかもしれません。大阪市内を通る淀川は、上流へ辿っていくと鴨川と合流するので、大阪から京都へのツーリングも雪がなければ行ってみようかなと思います。
CAAD OPTIMOは初心者向けのエントリーモデル
購入したのはCannondaleのCAAD OPTIMO。Cannondale心斎橋店で購入しましたが、Cannondaleに決めた経緯はこちらで。沖縄のレンタサイクルで乗ったときの乗り心地がとても快適だったので、そのときに乗ったモデルの2019年モデルを購入しました。
前回の記事でも書きましたが、意外だったのは正直コンポーネントはCLARISでもSORAでもそこまで大差ないとスタッフのひとが言っていたことですかね。本格的にロードバイクを楽しみたいひとにとっては剛性の違いも結構差があるのかもしれませんが、100kmのポダリングであれば、正直そんなに・・・といった感じでした。スタッフのひとが安いほうのモデルをオススメしてくるのは意外でしたけど、デザイン的に目立たないよう全部マットブラックのものにしたかったので、結局CAAD OPTIMOのSORAに。
SORAという名前の通り、コンポーネントは全てSORAで統一されています。クランクやフロント、リアのディレイラー、各種パーツは全てSHIMANO社のSORA。
ブレーキもSORAです。これは気になったら上のグレード、105やULTEGRA、DURAACEに変更することも可能なので、気になったら変更するかもしれませんが、乗った感じそこまで違和感はありませんでした。むしろ今まで乗っていた自転車よりもグリップは軽いし、制動力も高いので僕としては満足。
とりあえずロードバイク用のライトは購入
今まで使っていた自転車は譲渡して、新しく買ったこのロードバイクを街乗りとして使うので、ライトとロックは購入。とりあえずフロントのライトはキャンプにいく時に使っているものを取り付け、リアライトは専用のものを購入。それぞれの所感もそのうち記事にする予定。
こういう既存のライトをハンドルバーに取り付けるアタッチメントというのは結構あって、取り付けかたもパチッと金具で固定するようなものから、僕がとりあえず使っているようなゴムバンドタイプのものまで様々。大抵は数百円で売っているので、僕のようにハンディライトをお持ちの方で、高価なライトを購入するのはちょっと時間が欲しいという方にはオススメです。→ 自転車向けのライトマウントがロードバイクのヘッドライト代わりにオススメ
リアのライトはCATEYE製のもの。トンネルや夕方以降になってから逐一停止してON/OFFを切り替えるのは面倒なので、センサーで自動的にライトがONになるものを選びました。ちなみにUSB充電式だとバッテリー切れが心配なのと、いちいち充電するのが面倒そうなので、乾電池式。→ CATEYE RAPID3 AUTO -ロードバイク用のテールライトに-
ロックに関しては、軽さより頑丈さを重視。ABUSのグレードでもかなり高いセキュリティレベル10。実際かなり重たいですが、ジムに行くときや普段使いする予定なのでまあ仕方ないかなと。
Amazonのページには誰もレビューを書いてなかったので、人柱としてちゃんとレビューを書いておきました。→ ロードバイク、クロスバイクの施錠は今後アラーム付きになる?
あと後輪とフレームをロックするためのU字ロックはuläcのもの。シリコンコーティングされているので傷がつきにくそう。→ ULÄC MAGNUM FORCE スポーツバイク向けU字ロックの選び方
家での駐輪はもちろん部屋に。これまでアウトドアグッズをどかどかと置いていたスペースを片付けて、自転車関連の道具と、ボルダリング用品を全部置けるようにしてみました。
本当は自転車用のスタンドなんかで固定しておく必要があると思うんですが、とりあえずポールでぶら下げて固定しています。これで、ジムに向かうときに荷物をそのまま取り出して、自転車を取り出して・・・ということができるかなと。今のところ本格運用はまだですが、ロードバイク用のベルがまだついていないので、到着したら本格的に乗って行こうかなと思います。→ knog Oi BICYCLE BELL -ミニマルデザインな自転車用ベル-